伝説の舞台『マタ・ハリ』が
2025年10月から再々演を迎えます。
実在したダンサーであり女スパイ、
マタ・ハリの命を賭けた人生を、
鬼才フランク・ワイルドホーンの
楽曲が彩る感情ジェットコースターの
ミュージカル。
愛、情熱、人間、生きる、生きたい!
そんな感情が錯綜する舞台
『マタ・ハリ』に、
ドイツ人将校ヴォン・ビッシング
として降臨する神尾佑。
6月に行われた制作発表会に潜入し、
将校神尾佑のビジュアルを
激写してきた!
あの時代は、命が崖っぷち。
いつ死ぬかなんて、わからない。
マタ・ハリと
ヴォン・ビッシングは、
心と心が近くで、
人間が密だった時代。
だから、騙される。
"Shippori Mincho B1", serif
マタ・ハリを愛した
将校 ヴォン・ビッシング
とは?
実在したという噂もあるドイツ軍将校。当時、第一次世界大戦でフランスとドイツは対立。 オランダ出身でパリで活躍するダンサー、マタ・ハリは世界を駆け巡り、ベルリンでも公演していた。そんな彼女を愛し、パトロンとして応援していたのがヴォン・ビッシング。 騙されるのはフランス側か、それともヴォン・ビッシングなのか。 このページを訪れたあなたは、ヴォン・ビッシングが騙されないことを祈るしかないのだ!
舞台『マタ・ハリ』
2016年に韓国で初演されると、20万人を動員するヒット作に。
日本では石丸さち子訳詞・翻訳・演出によって2018年に日本初公演し、歴史的事実とフィクションが織り混ざったストーリー、壮大な楽曲、舞台装置で大ヒット。
2021年の再公演では、主演マタ・ハリ役は柚希礼音(初演でも主役)&愛希れいかのWキャストとなり、今回も主役は二人によって演じられることとなった。
韓国初演で登場し、その後消えてしまった幻の楽曲も今回の舞台で蘇るなど、制作発表会ではいくつかの見どころが明らかに。
東京、大阪、福岡と、今年もマタ・ハリは日本の空を駆け巡る。
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